予防接種

予防接種についてABOUT

予防接種について当院では、任意接種の予防接種、インフルエンザ・肺炎球菌・海外渡航前予防接種などの成人の予防接種を行っています。可能な予防接種を下記でご紹介しています。ご不明な点、ご不安やスケジュール調整などでお悩みがありましたら、気軽にご相談ください。

当院で接種可能な
予防接種

接種できない
予防接種

  • ポリオ
  • BCG

料金

季節性インフルエンザ 3,000-4,000円
(毎年変動します。2018年、2019年とも3,500円)
肺炎球菌(ニューモバックス®NP)定期接種 3,500円
肺炎球菌(ニューモバックス®NP)任意接種 6,800円
肺炎球菌(プレベナー) 9,500円
麻しん風しん 8,500円
水痘ワクチン 7,000円
おたふく 5,000円
B型肝炎

摂取を受ける前にBEFORE

予防接種は、健康で体調の良い時に受けることが大切です。
病気にかかっている人や、体に異常のある人は受ける前にご相談ください。

必須検査項目

  • ワクチンは電話を受けてからの取り寄せになります。
    事前にご連絡ください。
  • 子どもの状態をよく知っている保護者の方が一緒にいらしてください。
  • 母子健康手帳をご持参ください。

実施日など詳細はお問い合わせください。

医療従事者の方へMEDICAL PERSONNEL

医療従事者は、B型肝炎、麻しん、風しん、水痘、流行性耳下腺炎の予防接種を受けているあるいは免疫を獲得していることが望ましいため、必要に応じて抗体チェックあるいは予防接種が勧められます。当院では各種抗体チェック、予防接種とも可能ですので、お問い合わせください。
また、各ワクチンのうちいくつかはストックがあるので、すぐに接種が可能です。

肺炎球菌ワクチンについてPNEUMOCOCCAL VACCINE

肺炎球菌は主に気道の分泌物に含まれる細菌で、気管支炎や肺炎などの重い合併症を引き起こすことがあります。 肺炎はわが国の死亡原因の第5位となっており、日常的に生じる成人の肺炎のうち1/4~1/3は肺炎球菌が原因と考えられて います。
平成26年から高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンが定期接種となりました。
使用されるワクチンは「23価肺炎球菌ワクチン(一般名:23 価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン、商品名: ニューモバックス®NP)」で、肺炎球菌の90種類以上の血清型のうち23種類を対象としており、成人肺炎球菌感染症の原因の6~7割を占めると言われています。過去に、このニューモバックス®NP を接種した既往のある方は、定期接種の対応とはなりません。また、肺炎球菌ワクチンには、「13価肺炎球菌ワクチン(一般名:沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン、商品名:プレベナー13®)」 というものもあり、小児への定期接種ではこちらが使用されています。プレベナー13®は高齢者の定期接種には使用することはできませんが、2020年6月から高齢者のみならず慢性心不全や糖尿病などリスクの高い患者さんには年齢制限なく任意で接種できるようになりました。
高齢者定期接種後の再接種については、5年程度で免疫抗体価の低下が目立ってくるため、再接種も考慮されます。その場合、プレベナー13® 接種の既往がなければこれを接種した後、1年経過してニューモバックス®NPを再接種するという考えも可能です。

接種を受ける前の注意事項

肺炎球菌は健康で体調の良い時に受けることが大切です。

  • ワクチンは電話を受けてからの取り寄せになります。事前にご連絡ください。
  • 2歳未満の方は、接種を行ってはいけません。

麻しん・風しんMEASLES・RUBELLA

麻しんは発症すると特異的な治療法がない重篤なウイルス感染症です。感染力が極めて強いですが、予防接種で 予防可能です。近年は海外からの輸入例を発端とした散発例、アウトブレイクが全国各地で相次いでおり、今後の感染拡大が懸念されています。
風しんは、発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症であり、症状は不顕性感染から、重篤な合併症併発まで幅広く、診断が困難なこともあります。免疫のない女性が妊娠初期に風疹に罹患すると、出生児に先天性風疹症候群と総称される障害を引き起こすことがあり、男女ともがワクチンを受けて、まず風疹の流行を抑制し、女性は感染予防に必要な免疫を妊娠前に獲得しておくことが重要であると考えられています。
当院では二種混合ワクチンとして接種を行なっており、大分市の抗体検査、予防接種のクーポン券にも対応しております。

水痘(水ぼうそう)ワクチンについてCHICKENPOX

水痘ワクチンは小児期に定期接種されていることがほとんどですが、タイミング悪く打ってない方、罹患したことがない方、医療従事者などには接種が勧められます。
抗体価を確認してから接種することもできますが(検査費用がかかります)、測定せずに接種することもできます。
帯状疱疹は水痘ウイルスの再燃によって起こります。
帯状疱疹発症の予防目的に、50歳以上の成人に2016年から水痘ワクチンを接種できるようになりました。
日本人では80歳までに3人に1人が帯状疱疹を発症するといわれています。
ワクチン接種にて、帯状疱疹の発症を半分程度、帯状疱疹発症後神経痛を1/3程度に抑制できたというデータがありますので、50歳以上の成人の方で接種可能な方にはお勧めしています。 また、帯状疱疹が原因で他人にうつすこともありますので、ワクチン未接種の乳幼児や妊婦と同居している方などにも、接種をお勧めします。
なお、免疫抑制剤などによる治療を受けられている方には、接種はできません。

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)MUMPS

おたふくかぜは、ムンプスウイルスによる感染症です。日本では定期接種に含まれていないので、数年ごとに流行がみられます。耳下腺のみならず、時に髄膜炎や睾丸炎などを合併するこがあり、難聴になると永続的な障害になります。
成人なって感染すると重篤になることもあるため、免疫が不十分な方には接種が勧められます。

B型肝炎HEPATITIS B

B型肝炎ウイルスは、肝炎の原因となるウイルスの一つであり、肝炎が持続すると慢性肝炎から肝硬変、肝がんへと進展する可能性があります。
B型肝炎ワクチンの予防接種により、B型肝炎と将来の肝がんを予防できるとされています。
現在は乳幼児期に定期接種されていますが、ワクチンの効果は年齢とともに低下するため、成人でも血液や体液に触れる機会の職種(医療従事者、保育職員、介護職員、医学・看護学生など)に就いている方などは、接種が勧められます。

097-552-1567
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